2009年10月 5日
【バスケットボール】第85回関東大学バスケットボールリーグ戦 つくば開催は満員のサポーターの後押しで完勝!

_MG_3562.jpg10月3日、4日と筑波大学総合体育館で第85回関東大学バスケットボールリーグ戦が開催された。
2部在籍時から、地域の方や小中高のバスケットボール選手、大学関係者にもバスケットボールに触れる機会を作ろうと、つくばユナイテッドと協力して3年前から行っている社会貢献のひとつである。

 2年目からは部の学生が企画や広報、当日の会場配置などを中心に行うようになり今年も学生中心での企画が進められた。当日の会場は、1部の大会ということもあり満員、筑波大の試合開始前には会場は立ち見であふれ、急遽立ち入り禁止にしていたエリアを一部開放するなどしていた。

 大会は、ここまで4連敗中の筑波大だったが、地元の声援の後押しを受けて、昨年1部3位の専修大学を完全に圧倒し、2日とも大量リードで勝利、1部復帰後の初白星で錦を飾った。2日目の試合では筑波大の鹿野洵生(体育4年)、本井敏雄(体育3年)がダンクを決めて会場を沸かす場面もあった。試合後は小学生にサインを求められるなど、憧れの選手となっている筑波大。地元の声援を背に今後の試合も頑張って欲しいところだ。

_MG_3834.jpg バスケットボール部の学生は、「バスケットボールだけがつくばで開催されれば良いというわけではありません、つくばでやるとこれだけの人が大会に集まるんだというモデルにしたいんです。普段は都心で大会が行われるので、つくばなど都心から離れたところに住む人は中々、大きなスポーツ大会に触れる機会が少ないので大学のトップスポーツを呼ぶことで、地域と大学スポーツが身近に、また大学そのものを身近に感じて欲しいですし、そこから筑波大を応援してもらえる体制というか気持ちが自然に芽生えるようになると嬉しいですね。」と話した。

 しかしながら、つくばには大きな大会を開催できる場所がないのが課題だという。
 「実は、カピオで開催しようと思ったのですが、予約などが一杯で大会のスケジュールが決まってからでは予約ができませんでした。見てもらうとわかりますが、会場はイスを置いただけで観易くはありませんし、2階のギャラリーを開放しても小さい子には危ないなど課題はたくさんあると思います。他の競技でもつくばで開催となると、会場の問題が一番な気がします。でも課題も含めてしっかり資料を作って、また開催できるように頑張ります。」
 と中心となった3年生が話してくれた。

_MG_3811.jpg 「今回の企画では、諸事情から至らない点もあり、昨年のようなことはできませんでしたが、多くの方に会場に来ていただいて本当にありがとうございました。」と話してくれた。

 今後、多くの競技でつくばの地で大会が開催される日を期待したい。

※写真は当日の試合の様子