2014年2月24日
H25年度 TSAソーシャルメディアセミナー開催報告

IMG_4594.jpg
去る2月18日,TSAでは運動部に所属する学生アスリートに対するソーシャルメディアセミナーを開催した.講師を務めたのは,昨年,一昨年に引き続きNPO法人日本スポーツメディアトレーナー協会の糸川雅子氏.参加者は,学生約44名,教職員5名と50名近くに及んだ.
(写真:講師の糸川雅子氏)

糸川氏は,はじめに,なぜソーシャルメディアについて学ぶのかについて,学生たちの記憶にも新しいニュース,メディアに関する問題事例の紹介を踏まえて説明した.また,メディアによる情報発信は効果的であり,積極的に行っていくべき,としたうえで,様々な問題も起こるため,正しい理解を持って行うことが大切であると加えた.

さらに,アスリートにおいては,ブログなどの炎上が起こることがあるが,炎上の理由を解説し,炎上してしまった場合の対処方法や,事前にやっておけること,またその必要性を説明した.試合会場の外やプライベートな場面での,記念撮影や何気ない会話などが,後々問題に発展することもあるため,アスリートは,常に自覚を持ち,写真の撮影などにも気を配る必要があると強調した.

質疑応答では,運動部の具体的な質問に対し,どうしたらより効果的に情報発信が行えるかについて説明があり,日々増え続けるソーシャルメディアの利用の幅も広がっている中で,担当する学生もルールや許容範囲について試行錯誤しながら投稿・管理している様子が伺えた.

今回のセミナーは,ソーシャルメディアセミナーということで,運動部としてだけでなく,部員一人一人に
IMG_4593.jpg
関わる内容であった.参加した学生は,セミナ―後も個人的に質問するなど、危機感を感じた様子であった.(写真:セミナーの様子)

(写真・文責:筑波大学スポーツアソシエーション)