2009年9月 3日
第46回筑波大学 天理大学定期戦 1点が両チームの明暗を分ける好ゲームに

9月2日 筑波大学ラグビー場の天然芝への改修工事を終えたことを記念し、この日14時から記念式典が行われた。

_MG_1307.jpg式典後は、記念試合として第46回筑波大学天理大学定期戦が多くの観客の見守る中行われた。今年、関西ナンバーワンと評判の天理大学との勝負。

前半、0対14と大差をつけられた筑波大学だったが後半9分、ようやくこの日初のトライを奪い追い上げムードに。しかし、トライを奪った直後に天理大学に簡単にトライを許してしまい、すぐさま点差を広げられてしまう。



_MG_1361.jpgところがこの後、天理大学に退場者がでて数的有利になると一気に筑波大ペースに。後半29分、33分と立て続けにトライを奪うと試合終了直前の39分にもトライを奪う。そしてロスタイムに入った後半43分、ラストプレイとなる中、密集から抜け出した彦坂(体育1年)がディフェンスを振り切ってトライ。34対35と1点差に追い上げる。

このコンバーションキックが決まれば、劇的な逆転勝利となったが大野(体育4年)が蹴ったボールは惜しくもポールの右に流れてしまい、この瞬間にノーサイドの笛がなり惜しくも1点差で敗北を喫した。

_MG_1376.jpgプレシーズンマッチとして行われた関西の強豪校との試合。筑波大が大学ラグビー界の強豪校であることを実証した一方、トライ直後に相手にすぐさまトライを奪われるなど課題も見つかった試合でもあり、1点の重みを改めて実感した筑波大学フィフティーン。山田学長からの「早稲田大学、慶応大学と伍して戦い、大学選手権で優勝して欲しい」という期待に応えるためにも、これから始まるシーズンでどう戦い、成長していけるかが鍵となるだろう。国立競技場に鮮やかな筑波ブルーのユニフォームが並ぶ日はすぐそこまできている。