2012年2月27日
【筑波大学新聞コラム】 野球部 被災地ボランティア

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 硬式野球部員約90人が、1月14─15日の2日間、宮城県山元町を訪れ、
おてら災害ボランティアセンターでがれき撤去と野球教室を行った。


 山元町は震災で堤防が決壊し、津波の危険が高まっていたため、昨年の秋まで立ち入り制限区域だった。
そのため、津波被害の片付けが十分にできず、
震災から1年が経とうとしている現在でも大勢のボランティアを受けいれるほど復興が遅れている。


 野球部員は2日間を通じて、山元町にある普門寺周辺で、被災した住宅の片付けや泥出しを行った。
また、15日の午前中には、10名の部員が地元の軟式少年野球チームの新年初練習に合わせて、
楽天イーグルス牛橋公園野球場で野球教室を開催した。
津波の被害でグラウンド全体を使用することはできなかったため、外野に残った芝生での練習となった。

 

 部員らは限られた範囲を最大限に生かした練習メニューを考え、
野球を通して子供たちとの交流を深めた。