2011年12月 1日
【ダンス部】DANCE EXPRESS vol.6開催

DPP07DB0B110C2715.jpg『いまこそダンスの力で』を企画理念として筑波大学ダンス部主催のダンスイベント「DANCE EXPRESS vol.6」が2011年11月16日(水)につくばカピオホールで開催された。3月の震災の影響で筑波大学ダンス部の3月公演が延期になり、本イベントの開催も危ぶまれたが、筑波大学ダンス部の他、地域のダンスクラブとの協力で300名程を動員し、盛況で幕を閉じた。

 

今回で6回目となるDANCE EXPRESS。出演団体は筑波大学ダンス部、筑波大学ダンスサークル
「REAL JAM」、NPO法人「ダンスアソシエーションシーズ」、よさこいソーラン団体「斬桐舞」の4団体。

イベントの運営は主に筑波大学ダンス部の学生が行い、当日は出演、照明、受付、アナウンスなど
大忙しである。

 

筑波大学ダンス部主将の藤井淳子さん(体育3)は、「これまでは、ただ舞台で踊ることだけを考え、
踊りたい時に踊ることができていました。
このイベントをダンス部全員で作り上げていくことで、一つの舞台をするためにこれだけ多くの人に
支えられているんだと実感することができ、本当に勉強になります。」と話す。

 

今年は震災の影響もあり、どのような作品をどのように演じるかといった点でも、これまでになく
頭を悩ませることもあったという。
「今回の企画理念である『いまこそダンスの力で』というように、今だからこそダンスのパワーを信じて、
自分たちのダンスが見ている人に元気を与えると信じて踊ることが大切だと考えました。」と
細川幸子主務(体育3)は話す。


「今年は出演団体が昨年よりも少ないことから、観客数も減ってはしまいましたが、筑波大生への割引や
ホームページでの呼び掛け、ビラ配りなど、見に来てもらえるような工夫も毎年重ねています。」

 

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              (写真:NHK賞を受賞した「白い花 ~私を連れて行かないで」)

 

今年筑波大学ダンス部は8月の第24回全日本高校・大学ダンスフェスティバルでNHK賞(第2位)、
9月のアーティスティックムーブメント・イン・トヤマ2011で松本千代栄賞(第1位)を受賞した。


「コンクールに出るときは常に1位を目指しているので、結果に十分満足はしていません。
ですが、この結果には主将として引っ張るべき自分に足りなかった部分や、チームとして
まだまだ足りない部分が見えてきましたし、やはり賞を頂けるということは本当に有難いことですので、
今後も賞に恥じない演技をしていきたいと思っています。」(藤井主将)

 

今回のダンスフェスティバルの他、3月に筑波大学の単独公演も控えている。
「人数が少ない分、部員がやるべき仕事というのも多くなってきます。
運営をもうすぐ後輩たちに引き継ぐこととなりますが、
責任感を持って取り組んでいって欲しいと思います。」(細川主務) DPP07DB0B110B3322.jpg

 

藤井主将は、「何よりも踊ることを楽しんで欲しいですね。私たちがしてもらってきたように、後輩たちのサポートも精一杯していきたいと思います。」と話す。

 

 

華やかな舞台を作り上げるため、日々努力を続けている筑波大学ダンス部。
彼女たちの成長をぜひ会場でご覧下さい。

 

 

(写真:珖円 取材・文責:筑波大学スポーツアソシエーション(TSA)戸波)