2012年6月13日
【男子バレーボール】2012年度 春季関東学生バレーボールリーグ戦 準優勝

_TSU4259on.jpg 4月から5月にかけて2012年度春季関東大学バレーボールリーグ戦が行われた.

 

 筑波大の属する1部リーグは10チームの総当たりで行われる.筑波大は中央大,慶應義塾大と並び6勝3敗,セット獲得率で2校を上回り,第2位となった.優勝したのは昨秋に続き東海大.成績は7勝2敗であった.この2敗は中央大と慶應義塾大に喫したもので,筑波大は中央大,慶應義塾大に勝利するも,優勝した東海大には3-0のストレート負けという結果であった.

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 上位チームの混戦の中で第2位という結果を収めたことは堂々たる成績といえるだろう.しかし,2位という結果には満足がいかないという.今後の意気込みを個人賞を獲得した選手達に聞いた.

 

敢闘選手賞 矢野諒介(体育4)
「キャプテンという立場もあり,みんなでとった賞だと思っています.
リーグ戦もそうでしたが,今の関東はどのチームが勝つかわからない状況です.
この春でも手ごたえをつかめたので,次は獲りたいです.」

 

ベストスコアラー賞 出耒田敬(体育3)
「もちろん賞をとれたことはうれしいですが,負けた試合では点が取れていません.僕は3年生ですが,来年のことは考えず,今年のチームで自分にできることを精いっぱいやりたいと思います.」

 

スパイク賞 李博(体育4)
「スパイクやレシーブやトスがつながらなければ打てないので,みんなが繋いでくれた結果だと思います.僕の場合,勝った試合と負けた試合でスパイク決定率が20%もの差があるので,すべての試合で決定率を上げられるよう,頑張りたいと思います.」

 

リベロ賞 白石啓丈(体育4)
「この賞は各大学の監督の印象で選出されるのですが,優勝した東海大のリベロと並んで選出していただきました.素直にうれしいです.秋リーグでもとれるように頑張っていきたいです.」

 

 主務の西田誠(体育4)は「選手としてはもちろんですが,勝てる組織を作るためにいろいろ考えてやっていきたいです.」と話す.プレー以外の面のサポートの充実も勝敗を大きく左右する.さらに,昨今どの大学もデータバレーの時代.「データ班の力も集結して初めて勝負できる.」と,他の4人も口々に話した.

 

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(上段:左から李,出耒田 下段:左から西田,白石,矢野)

 

 皆,気持ちはすでに次へ向かっている.次の公式試合は6月27日から行われる第31回東日本バレーボール大学選手権大会(東日本インカレ).4年生にとっては一つ一つが最後となる.残るすべてのタイトルを獲るべく,既に準備は始まっている.